帰国隊員伝言板

2017年

田中 聖美OV(平成17年度3次隊・ドミニカ共和国)より[2018.3.22]

   2018年4/26(木)勉強会のご案内 〜 看護系隊員(看護・助産・保健師)OVとそのほか保健医療係の隊員OVの皆様へ


近年、国際看護の講座が必須科目となり、看護学校や大学から講義を依頼されるOVが増えました。そこで昨年有志による勉強会を2回行いました。
今回は実際に大学や専門学校で嘱託講師として講義した経験を共有し今後の講義にいかそうと、3回目の勉強会を企画しました。
4名のOVによる講義内容や学生の反応、資料作りなど経験の発表後、今後の対策などを話し合います。
平日の開催ですが、看護隊員のほか保健医療系隊員OVの皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
尚、メーリングリストに入ってないOVにもぜひご紹介いただければと思います。

●タイトル:「学ぼう、伝えよう、国際看護」
●日程:4月26日(木) 午後1時から5時まで
●場所:JICA北海道(札幌)セミナールーム9
●申し込み先:小池真理子(H26/3セネガル)
 noromari■gmail.com までご連絡をお願いします。(■を@に変えて送信願います)
●参加申し込み締め切り:4月20日

たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!


梅澤 康OV(昭和54年度3次隊・ガーナ・配管)より[2017.10.14]

   10/13(金)国連UNHCR難民映画祭と講演会のお知らせ


 10月13日(金)〜4日(日)北海道科学技術大学で映画「シリアに生まれて」と、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演会がセットで開催されます。
国連UNHCR難民映画祭と組んでの開催ということで、時間は16:20-19:30になります。


以下のチラシもご覧いただき、お問合せなどいただけますでしょうか。
チラシはコチラ!

映画・講演、共にとても貴重なものになるかと思います。


清水 直美OV(昭和59年度1次隊・ネパール)より[2017.8.25]

   看護系隊員OV(看護師、助産師、保健師)の皆様へ


近年、看護学校や看護大学で国際看護、国際協力、異文化看護、協力隊体験報告、などの講義を依頼されるOBが増えてきました。
そこで有志が集まり勉強会のような集まりを企画しています。講義の経験がある方もない方も、興味のある方に参加を呼びかけております。
参加申し込みの連絡をいただいたのち、詳細をお知らせさせていただきます。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
尚、メーリングリストに入ってないOVなど紹介できる方にもぜひご紹介いただければと思います。よろしくお願いいたします。

●タイトル:「学ぼう、伝えよう、国際看護」
●日程:9月30日と10月14日、土曜日午後1時から4時までの2回〜
 9月30日は看護職の大先輩である矢嶋和江さん(S42 インド)が
 弘前医療福祉大学から講演のため駆けつけてくれます。
●場所:JICA北海道(札幌)
●申し込み先:小池真理子(H26/3セネガル)
 noromari■gmail.com までメールをお願いします。(■を@に変えて送信願います)
●参加申し込み締め切り:9月1日

企画者
清水 直美(S59/1 ネパール)
田中 聖美 (H17/3ドミニカ共和国)
橋野友香理 (H24/2バヌアツ)
小池真理子(H26/3セネガル)

たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!

古郡 恵OV(平成15年度2次隊・パキスタン)より[2017.5.25]

   6/2(金)〜4(日) 「チャエラ・クリスフォード個展」


北海道CBRネットワークは、協力隊出身者のリハビリ職が主なメンバーの集まりです。

みなさま
お世話になっております。

 6月2日(金)〜4日(日)札幌で、チャエラ・クリスフォード個展を開催いたします。
 チャエラ・クリスフォード氏は、マラウイ人で、11歳の時にポリオにより四肢麻痺となりましたが、口で絵筆をとる画家としてマラウイで精力的に活動しています。
 この度、元マラウイ隊員のPT長谷川純子さんがクラウドファンディングサービスReadyforで、チャエラ・クリスフォード氏を札幌に招き個展を開催するプロジェクトを立ち上げました。
皆様のご協力のおかげでプロジェクトは成立し個展を開催する運びとなりました。
 北海道にお住いの方や興味・関心のある方どなたも、この個展に足を運んでいただきたくご案内させていただきます。
 フライヤ―を添付いたしました。職場や知人の方にお知らせして頂くなど、広報にご協力いただけましたら有難く思います。
転送・拡散大歓迎です!

チラシはコチラ!

@オープニング
日時;6月2日(金)
場所;cafe&bar ROGA (中)北7西5

Aアートパフォーマンス
日時;6月3日(土)12:00〜20:00
 4日(日)10:00〜18:00
場所;札幌駅前地下広場(チ・カ・ホ)イシヤカフェ横

 チャエラ氏と交流や展示作品・オリジナルグッズの販売も行います。
 多くの方のお越しをお待ちしております!

主催;北海道CBRネットワーク
後援;JICA北海道、(公財)札幌国際プラザ、日本医療大学、北海道医療大学

 広報担当 古郡


たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!

古郡 恵OV(平成15年度2次隊・パキスタン)より[2017.2.3]

   2/18(土) 「国際協力よろず勉強会」


北海道CBRネットワークは、協力隊出身者のリハビリ職が主なメンバーの集まりです。
今回は災害支援についての勉強会のご案内です!

◆国際協力よろず勉強会◆

テーマ;
「協力隊経験と災害支援」
〜災害リハビリテーション活動とのつながり〜

チラシはコチラ!


●日時;2017年2月18日(土) 14:00〜16:00(13:30受付開始)
●会場;日本医療大学研修センター : 札幌市豊平区月寒西1条4丁目3-1
 地下鉄東豊線月寒中央駅 1番・2番出口から徒歩10分

●発表;
(1)「大地震後のネパールの報告と国際緊急援助隊への登録について」
講師;木原由里子(理学療法士、元青年海外協力隊ネパール)

(2)「福島県における活動とDoRAT(北海道災害リハビリテーション推進協議会)」
講師;工藤篤志(理学療法士、元青年海外協力隊チュニジア)

●参加費;500円

●定員;20名程度

●対象者;国際協力、災害支援に興味のある方(学生も大歓迎です)

●申込;件名を「研修会申込み」とし、氏名、所属、職種を記載の上、1名ごとに 
【 a_kudo49■yahoo.co.jp 】にメールにて申込ください。

*会場整理のため事前に申し込みをお願いいたします(当日参加も可能です)

問合せ;工藤篤志(羊ヶ丘病院 PT) 【 a_kudo49■yahoo.co.jp 】

古郡恵(氏家医院 OT) 【 purustan■hotmail.com 】

(■を@に変えて送信願います。)


たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!

2016年

古郡 恵OV(平成15年度2次隊・パキスタン)より[2016.8.29]

   9/10(土) 「国際協力セミナー in 札幌」

 この度、「国際協力セミナー in 札幌」を9月10日(土)に、札幌で開催することになりました。
同じ時期に、日本作業療法学会がロイトン等で行われており、全国から作業療法士の方が来札されます。学会とは別に自主セミナーとして、かでる2・7で行います。
 協力隊の活動報告(ガボン・作業療法士)と異文化体験ゲーム(カードゲーム)を行います。このセミナーは、リハビリテーション職以外の職種の方も、異業種の方も、学生さんも、国際協力に関心のあるかたならどなたでも参加できます。
ぜひ、ご参加ください!!

「国際協力セミナー in 札幌」

日時;平成28年9月10日(土)18:30〜20:30
場所;かでる2・7 (10階、1020会議室)
   札幌市中央区北2条西7丁目
   かでる2・7のHP

セミナーのチラシはコチラです。

内容;
(1)「ガボン(アフリカ)での作業療法士としての活動報告」
 小林里美先生 平成25年度1次隊、ガボン派遣、OT(作業療法士)
(2)「異文化体験ゲーム」
 野々垣真実先生 平成20年3次隊、スリランカ派遣、音楽

参加対象;国際協力に関心のある方でしたら、どなたでも参加できます。

*本セミナーは、SIGセミナーとして、OT協会生涯教育制度基礎ポイントの対象です(1ポイント)。

主催;JOCVリハビリテーションネットワーク(SIG認定)
後援;北海道CBRネットワーク


鈴木 雄太OV(平成21年度1次隊・シリア・バドミントン、短期・ヨルダン・青少年活動)より[2016.1.15]

【写真展】Syria since 2002 −青年海外協力隊がみたシリア−

 悲しいニュースが飛び交う中東情勢。テロ事件が相次ぎ、“イスラム教徒”への不信感が高まっているという危機感を持っているOB/OGも多いのではないでしょうか?
 そんな中、協力隊OB/OGが立ち上げた“北海道シリアの会”がシリアの写真展を開催することになりました。彼らが見てきたシリアを通して、伝えたいことは…。是非、大切な方と一緒にご来場ください。

開催期間:
2月9日(火)〜14日(日)10:00-19:00
[初日]12:00-19:00 [最終日]10:00-16:00

会場:
札幌市資料館2階 ギャラリー2 ※入場無料
札幌市中央区大通西13丁目(TEL 011-251-0731)

主催:北海道シリアの会
協力:JICA北海道、青年海外協力隊北海道OB会

シリア写真展開催チラシ


2015年

梅澤 康OV(昭和54年度3次隊・ガーナ・配管)より[2015.10.14]

北海道インターナショナル協議会主催インドネシア青年歓迎会のお知らせ

開催日時:平成27年11月7日(土)18時00分〜20時00分

会場:アサヒビール園「はまなす館」(TEL:011-863-5251)
    札幌市白石区南郷通4丁目南1-1
    地下鉄東西線南郷7丁目駅 2番出口 徒歩5分

HIC主催インドネシア青年歓迎会案内チラシ


木原 由里子OV(平成19年度3次隊・ネパール・理学療法士)より[2015.7.24]

8月7日(金)18時半から、恵庭市にあります私の勤務地の専門学校にてネパール地震チャリティ講演会を実施します。JOCVリハビリテーションネットワークという全国的なリハビリテーション系OBが集まっている団体が主催して、渡邊雅行技術顧問から地震後の現地の状況をうかがいます。皆様ぜひぜひお越しください。

日 時:2015 年8月7日(金)18:30〜2時間程度を予定(開場18:00)

場 所:
日本福祉リハビリテーション学院(日本医療大学恵み野キャンパス)2号館2階大教室
恵庭市恵み野西6丁目17-3(JR恵み野駅から徒歩15分)
校舎裏に駐車場がありますので、自家用車でお越しの方はご利用ください。

内 容:
「ネパール大震災直後の現場報告」
渡邊雅行氏 常葉大学保健医療学部作業療法学科 准教授
この他、「JOCVリハビリテーションネットワークについて」「災害リハビリテーションについて」「ネパールの文化的背景」などを各会場から発信予定

対 象:ご興味のある方であれば、どなたでもお越しください。

参加費:無料
(ネパール地震に対するチャリティ講演会です。任意で会場に設置された募金箱への募金をお願いいたします。)

主 催:JOCVリハビリテーションネットワーク、北海道CBRネットワーク
共 催:日本ネパール教育協力会、日本CBRネットワーク
後 援:JICA北海道(予定)、青年海外協力隊北海道OB会、日本リハビリテーション国際交流協会、JRAT熊本、熊本県協力隊を育てる会


田中 肇OV(平成17年度3次隊・ウズベキスタン・観光業)より[2015.7.17]

今年、NPO法人開発教育協会(DEAR)が主催する全国大会が北海道で初めて開催されます。青年海外協力隊経験者の皆さんでしたら、きっと関心を持って頂けると思います。下記概要となります。ご参加、ご検討頂けると幸いです。

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━楽しいワークショップと実践がいっぱい!第33回開発教育全国研究集会
━ 2015年8月8日(土)-9日(日)at 北海道大学(札幌)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

33回目を迎える「開発教育全国研究集会」は「『市民性』を育む開発教育−尊重と共生の社会へ−」をテーマに開催します。
楽しいワークショップとたくさんの実践から、「こんな実践をやってみたい」「こんなプログラムを地域でやりたい」というヒントを得られる2日間です。

初の北海道での開催となる今回は、北海道の特色あふれるワークショップと分科会、交流会が揃いました。全研後には、道内4か所へのエクスカーション(自由参加)も企画されています。

開発教育、ESD、市民教育、国際理解教育などに関心のある方、学生さん、実践者の方々の参加をお待ちしています。初心者の方もぜひ、どうぞ。

▼日時
2015年8月8日(土)10:00-18:00(9:30受付開始/18:40-自由参加の交流会)
   8月9日(日)09:30-16:30(9:00受付開始)
※10日(月)にはエクスカーション(自由参加・参加費別途)が実施されます。

▼会場
北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)
札幌駅・地下鉄北12条駅下車徒歩15分程度
北海道大学キャンパスマップ

▼参加費(前払い) 2日参加 一般¥6,000、DEAR会員¥5,000、学生¥2,000
1日参加 一般¥4,000、DEAR会員¥3,000、学生¥1,000
※交流会・エクスカーションは別途参加費がかかります(当日精算)

▼対象
教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、青少年団体、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方ならどなたでも。

▼1日目(8日)のプログラム
09:30- 受付開始
10:00-11:45 ワークショップ体験(6プログラム)
 A. 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって(DEAR入門講座チーム)
 B. コーヒーカップの向こう側(星久美子/DEAR)
 C. ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら(阿部眞理子/IVY)
 D. 子どもとできる創造的な対立解決(中村絵乃/DEAR)
 E. ティフ星人は、パセリを食べる。−植民地主義の再発見−
  (小泉雅弘/さっぽろ自由学校「遊」、渡邉圭/北広島市立西部中学校)
 F. ゲームで体感!バングラデシュ(杉本綾乃/留寿都村立留寿都小学校)
11:45-13:00 昼食・休憩/ポスター発表/教材の展示販売
13:00-15:10 全体会・パネルトーク
 「市民がつくりだす社会へ−日本のいま、私たちのこれから−」
 <パネリスト>
 安積 遊歩さん(作家、人権活動家)
 岩崎 裕保さん(帝塚山学院大学リベラルアーツ学部、前DEAR代表理事)
 結城 幸司さん(アイヌアートプロジェクト代表、版画家・ミュージシャン・語り部)
 <パネルコーディネーター>
 高橋 一(第33回開発教育全国研究集会実行委員長)
 <全体進行>
 松田 剛史(第33回開発教育全国研究集会実行委員会事務局)
15:20-18:00 自主ラウンドテーブル(16コマ)
 01.子ども向けフィランソロピー教育「寄付の教室」
 02.学校のESDの深化/進化のために… ‐失敗から学ぶ‐
 03.関東大震災ジェノサイドの残響‐開発教育に何ができるか PartU
 04.食文化から多様性を考える−わたしん家の食事から カードゲーム版
 05.持続可能な開発目標とポスト2015年開発アジェンダ
 06.多文化防災ワークショップ−外国人市民と一緒に地域防災を考えよう
 07.現代の奴隷制度「人身取引(人身売買)」を取り上げる授業アイデア
 08.開発教育・ESDの「実践」について共に考え学び合う場づくり/ワークショップ
 09.市民のエンパワーメント・市民を育てるとは
 10.北海道内のESD実践校の報告から−これからの学校教育で、取り組みをどう進めるか
 11.「ダイジョウブ」は「だいじょうぶ」?−文字表記による権力性をかんがえるワークショップ
 12.このTシャツはどこからくるの?−ファッションの裏側にある児童労働の真実
 13.大気汚染公害のESD教材化プロジェクト
 14.NGOのスタディツアーまとめて分類すると見えてくるもの
 15.スタディツアーとアクティブラーニングを用いた修学旅行の実施と効果
 16.教えやすい教材から学びやすい教材へ−異文化ジレンマ体験ゲーム「クロスロード・ケニア」を通して
18:40-20:30 ミニステージ&交流会(参加費別途3,000円)
 今回の交流会では、魅力的なアイヌ文化を紹介するミニステージを特別に準備します。
 全国から集まる参加者との出会いと交流を楽しみましょう。食事・ドリンク付。

▼2日目(9日)のプログラム
9:00- 受付開始
9:30-15:00 課題別分科会(6コマ)
 第1分科会 たたかう 平和教育−戦後70年のいまから−
      (ゲスト:清末 愛砂さん/室蘭工業大学)
 第2分科会 民族共生を考える−先住民族アイヌの権利と文化伝承の課題−
      (ゲスト:Jeffry Gaymanさん/北海道大学、関根 健司さん/二風谷アイヌ文化博物館、結城 幸司さん/アイヌアートプロジェクト)
 第3分科会 地域資源を活用したまちづくり−眠っている魅力をどう活かすのか−
      (ゲスト:麻生 翼さん/NPO法人森の生活)
 第4分科会 18歳選挙権と市民教育
      (ゲスト:田中 治彦さん/上智大学、細田 孝哉さん/札幌市立山の手養護学校高等部、松倉 紗野香さん/上尾市立東中学校)
 第5分科会 ユースの力を社会に発信‐世界の現状や課題の解決に、「私たちができること」を考える‐
      (ゲスト:大崎 美佳さん/EPO北海道)
 第6分科会 市民性を育む開発教育の教材づくり‐被災地スタディーツアーを生かして‐
      (ゲスト:塚田 初美さん・堀 幸美さん・森川 祐子さん/D-net)
15:30-16:30 全体会+閉会式

▼10日(月)のエクスカーション(自由参加・参加費別途)
A. 岩見沢・三笠−炭鉱と大地の記憶がぎゅっと詰まった小旅行
B. 大雪山国立公園−利用者による環境保全のしくみづくり
C. 二風谷の風を感じて−地域で触れるアイヌ民族の文化と現在(締切済み)
※全研に参加しない方も、お申込みいただけます。
※いずれも札幌から日帰りで、夜の飛行機に搭乗できる終了時間帯で実施されます。
申込方法詳細

▼主催 第33回開発教育全国研究集会実行委員会
NPO法人 開発教育協会(DEAR)

▼後援
文部科学省、外務省、環境省、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、NPO法人関西NGO協議会、NPO法人国際協力NGOセンター、独立行政法人国際協力機構、北海道新聞社、一般財団法人自治体国際化協会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター、他(申請中を含む)

▼参加申込み・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)
申込方法詳細

※各プログラムは定員に達し次第締切ります。

▼開発教育協会/DEARとは?

南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で2004年国際人権教材アワード受賞、教材『パーム油のはなし』で2014年度消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞。
開発教育協会/DEARホームページ

斎藤 道子OV(昭和63年度2次隊・ケニア・理数科教師)より[2015.6.4]

ツルカメ会発起人会のお知らせ

日時:平成27年6月20日(土)14:00〜

場所:JICA北海道(札幌)

この会は完全会費制OB会です。(会費年額1万円予定)

会費は

@後4〜5年で枯渇しようとしている北海道OB会の新たな資金源とする。
A若いOB達のOB会活動を資金面からバックアップする。

が大まかな使用目的です。
その他のことはまだ何も決まっていません。
詳細はこれから会員で話し合って何に使うか会をどう運営するか決めていきます。
ご興味のある方、お待ちしています。

発起人一同

西内志郎(昭和44年度3次隊・インド・畜産品加工)

山崎文雄(昭和48年度2次隊・タンザニア・獣医師)

南繁(昭和51年度1次隊・タンザニア・獣医師)

斎藤道子(昭和63年度2次隊・ケニア・理数科教師)

編田照茂(平成2年度1次隊・ネパール・都市計画)

小林正歩(平成3年度1次隊・ボリビア・バスケットボール)

原田祥二(平成3年度1次隊・ミクロネシア・歯科医師)

小川忠幸(平成10年度3次隊・フィジー・土木施工)

木原 由里子OV(平成19年度3次隊・ネパール・理学療法士)より[2015.5.25]

先月起こりましたネパールの地震から、早くも一ヶ月が経ちました。
現地では、JICAやその他のNGOなどが活動を続けており、
ネパール人の我々の元同僚なども緊急事態に対する支援を続けています。
中にはネパールOVも多く活動しており、日々情報を発信してくれています。
我々北海道OB会ネパールOVもまた、なかなか現地へはいけなくても、
できることを行いたいという意思でおりますため、今一度この場をお借りして、
ネパール支援を行っている団体のご紹介をさせていただければと思います。
日本国内でのネパールのニュースが少なくなっている今、皆様におかれましてはぜひ、
関心を持ち続けていただき、ご理解とご支援をいただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

********************************************************************

現地で活動するさまざまなNGO・NPOが緊急支援を行っています。
現在までに確認できた、緊急支援にかかわる協力隊経験者と所属団体を紹介します。

■協力隊OB会
▼青年海外協力隊ネパール会
支援に関する情報を収集し、JOCVネパールOVメーリングリストで共有していきます。

▼青年海外協力隊 富山県OB会
義援金を募っています。
http://jocv-toyama.jp

■NGO・NPO
▼どさんこ海外保健協力会
どさんこ海外保健協力会は、北海道で家庭医の草分け的存在として地域医療を実践してきた
楢戸健次郎医師を中心に1994年に設立された、発展途上国で保健活動を行う北海道発のNGOです。
現在、協力隊OBもメンバーにいらっしゃり、楢戸医師を中心に、ネパールの山岳地域への支援を継続しています。
http://homepage3.nifty.com/hope-dosanko/
どさんこ海外保健協力会 ネパール地震被害支援活動に関するご協力のお願い(募金)
<ゆうちょ銀行>
九七八支店 普通預金 1308234 どさんこ海外保健協力会
<郵便振替払込:領収書発行可>
口座番号 02740−9−11929 どさんこ海外保健協力会
http://homepage3.nifty.com/hope-dosanko/nepalearthquake.html

▼NPO法人ヒマラヤ保全協会
戸田裕子さん(H20年度1次隊・ネパール・手工芸)が所属する国際環境NGOヒマラヤ保全協会は、
ネパールのヒマラヤ山脈で植林活動をしてきました。現地の被災者に届ける義援金を募っています。
http://ihc-japan.org

▼認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
宮原麻季さん(H22年度1次隊・ネパール・村落開発普及員)がカトマンズ事務所長を務め、緊急支援を実施しています。
http://www.shaplaneer.org
シャプラニール(ShaplaNeer)ネパール大地震・緊急救援募金
http://www.shaplaneer.org/support/jishin_nepal.php

▼認定NPO法人AMDA
プロジェクトオフィサーの柴田幸江さん(H21年度1次隊・ラオス・看護師)が、
一次派遣チームとして4月26日に被災地に派遣されました。
続いて、山崎希(のぞみ)さん(H12年度1次隊・インドネシア・看護師)が
第3次派遣チームの一員として、4月30日に日本を発ちました。
また、西嶋望(のぞむ)さん(H19年度4次隊・ネパール・理学療法士)も
現地メンバーとして活動されています。
http://amda.or.jp

▼特定非営利活動法人ADRA Japan (アドラ・ジャパン)
緊急支援を実施中。 小川真以さん(H20年度1次隊・ネパール・村落開発普及員)が現地駐在員として活動しています
。 http://www.adrajpn.org

▼ネクサスグリーンアライブ
樋山 千春さん(H8年度3次隊・ネパール・村落開発普及員)が代表として活動しています。
http://www.nexus-greenalive.org/
ネパール地震復興支援募金(リニューアル中) http://www.nexus-greenalive.org/news.html#news71

▼日本ネパール教育協力会
渡邉雅行さん(S61年度1次隊・ネパール・理学療法士)が理事長として現地の状況を視察、
現在日本国内にて報告会を多数行っています。
https://sites.google.com/site/jecseducation/

▼東京農業大学 国際協力センター
志和地 弘信さん(S60年度3次隊・ネパール・野菜)がセンター長を勤められています。
ネパール支援募金を東京農大でも開始します。東京農大には10名のネパール留学生がいまして
4名の自宅が全壊の被災をしています。この10名の他に20人の学生が募金活動に当たる予定です。
http://www.nodai.ac.jp

▼公益財団法人PHD協会
森口 育子さん(S55年度・ネパール・保健師)が会員として活動されています。
PHD協会と付き合いのある現地NGO及び農業協同組合などに募金を送る。
募金は被災者の方々の医療費、食費、生活再建などに役立てていただく予定。
http://www.phd-kobe.org/nepalbokin.html
【ゆうちょ銀行】
口座名:公益財団法人PHD協会   郵便番号:01110-6-29688
【三井住友銀行】
口座名:公益財団法人PHD協会   神戸営業部(500)
普通:3210568
カナ:コウエキザイダンホウジン ピーエイチディーキョウカイ
クレジットカード決済   http://www.phd-kobe.org/phd-kaihi.html

▼シャンティ国際ボランティア会(SVA)
被害状況の情報収集を開始
http://sva.or.jp/wp/?news=13534

▼ワールド・ビジョン・ジャパン
今西 浩明さん(バングラOB)が支援事業部部長として活動されており、
ネパール大地震支援物資配布などをしています。
ネパール大地震緊急支援募金
https://www.worldvision.jp/news/works/asia/20150426b.html

▼特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
ネパール地震 緊急支援まとめて募金
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete18.php
(複数NGOにまとめて寄付ができます)

▼プラン・ジャパン(Plan Japan)
ネパール大地震緊急支援
http://www.plan-japan.org/topics/news/150427nepal/index.html

▼アジア保健研修所(AHI)
ネパール地震・元研修生による救援活動を支援
http://bit.ly/1byaqRn

▼セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan)
ネパール大地震緊急支援・初動活動を開始
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1938

▼特定非営利活動法人 地球の木
ネパール大地震緊急救援募金
http://e-tree.jp/

吉田 勉幸OV(平成14年度1次隊・ジンバブエ・農産物加工)より[2015.5.21]

昨年から始めさせて頂いた「北海道OB会Tシャツプロジェクト(仮称)」。
5月15日時点までで、皆様から14枚の御購入を頂きました。
そこで、先日隊員総会にて、Tシャツ一枚につき500円を寄付することとし、山口会長に贈呈致しました。 御購入、誠に有難うございました。
なお、引き続き、在庫があるため販売(一枚3,000円)しております。
ボランティア活動に! OB会活動に! マラソン大会などなど、是非一枚!
御購入希望の方は、吉田までよろしくお願いします。

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